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緊張しても赤面しない方法って?

赤面

人前で緊張してあがってしまい、思ったように話せない人やその症状を一般にあがり症と呼びます。

あがり症の人は、人前で話したり、大事な試合やテストがある場合などに極度に緊張して、汗を多量にかいたり、声や手が震えてしまうといった症状が現れます。


他にも緊張で顔が真っ赤になる赤面症などが、あがり症を代表する症状として知られています。


あがり症、赤面症、対人恐怖症などの症状は全て精神的な不安や緊張が関係する神経症で、
思春期の頃や、一般に働き盛りとされる20代後半から30代を中心によく見られる症状です。

軽度であれば緊張で気持ちが高ぶったり、心臓がドキドキしたり、
手のひらや脇の下にじわりと汗をかく程度の目立たない症状が多いため、
周りの人が気付くことはほとんどありません。


しかし、赤面症のように顔が真っ赤になると、大勢の人の中でも目立ってしまい、
恥ずかしさのあまり何も話せなくなってしまったり、人前で赤面することがトラウマになって
人前に出ることが怖くなってしまう辛い症状の一つです。

赤面は克服できるのか?

緊張した時や恥ずかしい思いをした時に顔が真っ赤になる赤面症は、
緊張が自律神経に伝わってアドレナリンの一種が大量に分泌されることで起こります

解消するには、緊張や不安が自律神経に作用しないよう
これらの精神的要素を取り除くことが最も効果的です。


緊張で赤面すると顔がほてって自分でもそれが分るため、それを恥ずかしい、
人に見られたくないと感じて、何とかしようという焦りが更に緊張を大きくすることから
余程自分で不動の精神をコントロールできる人でない限り、赤面を抑えることは難しいといえます。

最近では、赤面症などの症状を抑えるための抗不安薬が比較的簡単に手に入るようになっており、
処方薬と比べてやや効果は少ないものの、薬局で手に入る市販薬も出回っていますので、
いざという時のために携帯しておくのもいいかもしれません。


けれど、赤面症は治らない病気ではありません。
薬ばかりに頼っていては赤面症を克服することは難しいでしょう。

赤面症に効く薬は、実は赤面を抑える薬ではなく、高ぶった精神を安定させて
緊張や不安が自律神経に作用しないように働きかける薬です。

緊張の症状を解消したいと思うのであれば、薬はいざという時のお守り程度に考えて、
まずは自分が緊張する原因を知ることから始めましょう。