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自己紹介で緊張しない方法は?

自己紹介

人がよく緊張してしまう場面には、大勢の前でのスピーチや大事な面接などがあります。その中でも、幼い頃から経験してきたけれど未だに苦手という人が多いのが自己紹介ではないでしょうか?

自己紹介は、小さい頃から様々な場面で経験してきたものです。社会人になると、いきなり自己紹介を求められた、そんな経験も幾度となくありますよね。「名前と年齢、後は職業(または所属部署)を言って、一言くらい何かコメントして、よろしくお願いします、で締めればいいか…」と軽く考えていたら、他の人はスマートで親しみやすい自己紹介をしていた!ということも。

で、慌てて自分も気の利いたことを言おうとしても、頭が真っ白でロクな自己紹介ができなかった…そんな経験ありませんか?他愛ない会話をするのは平気なのに、大勢の前でかしこまって自分の紹介をするとなると、なぜか変に緊張してしまって上手く自己紹介ができないという人は意外に多いようです。

意外に多い!?人生で自己紹介が必要な場面

人生で自己紹介が必要な場面

今まで自己紹介はどんな場面で行ってきましたか?学校やサークルで自己紹介をした方も多いかと思われます。しかし自己紹介は学生だけが行うものではありませんよね。むしろ社会に出る時やその先の方が自己紹介の機会は多く、社会人にとって必要なスキルとも言えます。

就職活動で

自己紹介が大きく左右される場所の1つとして、就職活動が挙げられますね。面接、あるいはグループ面接で自己紹介をした経験はあるでしょう。自己アピールの方法を良く研究していたのではないでしょうか。

異業種交流会で

社会人になって異業種交流会に参加する機会もかなり増えてきたかと思われます。異業種、ということですから、あなたも、あなたの業種も相手は分からないことだらけ。親交を深めるためには、自分と自分の業種に興味を持ってもらう良い機会です。

入社初日/初出勤で

就職、あるいはアルバイトが決まり、出勤初日となった時に、朝礼で自己紹介が必要な時も。いきなり上司に当たる人、あるいは社長、先輩方の前での自己紹介はとても緊張することでしょう。自己紹介があることをあらかじめ想定し、必要項目と話す内容を押さえておけば問題ありません。

取引先に

営業職や自営業の方など、他社の人と名刺交換する機会が多い人は、自己紹介の機会も俄然多くなります。営業とは単に名刺を交換して終わり、ではありません。できる営業や経営者は、名刺交換の際、相手に印象に残る自己紹介を必ずしています。

趣味の集まり

仕事とは関係ないからと言って軽く見てはいけません。趣味の集まりも立派な人脈を広げる場所です。自己紹介で同じ趣味を持つ人達の心をつかみ、仲良くなれば、趣味の造詣もさらに深くなりますし、思わぬ人脈になることも。ただ人脈を広げたい、コネで得したい、という気持ちが全面に出過ぎてガツガツしないようにしましょう。

合コン、婚活パーティーで

合コンで自己紹介はかなり重要な項目です。メンバーからの受けは第一印象が大切。自己紹介で好印象を持てば、話しかけられやすくなりますし、また話しかけてもスムーズに受け入れてもらえる可能性が高くなります。自己紹介を制する者は合コンを制す?

自己紹介の苦手意識をなくそう!

 自己紹介の苦手意識をなくそう!

自己紹介が苦手という人の理由として多いのは、人前が苦手というのも一つの原因ですが、自己紹介で緊張する一番の理由は、人によく見られたいという心の奥底にある願望だといわれています。

自己紹介は一般的な発言の場とは異なり、自分の性格や長所をアピールする機会です。そのため、少しでもよく見られたい、評価されたいという気持ちが自意識を過剰にさせて、逆に、変に見られたくないという不安や緊張を大きくします。

しかしこういったいきなりの自己紹介の場面でも、自己紹介のコツやポイントさえつかんでおけば、それほど緊張することもないかもしれませんよ。


親交の場でも就職活動の場でも、自己紹介の出来次第で今後のその集まりでの活動が左右されることもあります。しかし突然「自己紹介して下さい」と言われて何も準備していないのに、スラスラと自己紹介ができる人はなかなかいません。

自己紹介とはいかにシンプルに、自分を分かってもらうか。それを準備しておくことにつきます。自己紹介を大変と考える必要はありません。いつでもスムーズな自己紹介ができるように、ポイントを抑えて準備おきましょう。

紹介するべき項目は?例文はこちら!

 紹介するべき項目は?

自己紹介は時間が限られています。自己紹介をするシーンによって違いはありますが、大体は1分程度、長くても3分あるかないか。その限られた時間の中で、自分を紹介する訳ですから、自分をアピールするのに必要な項目も限られてきます。

逆に名前と「よろしくお願いします」だけでは社会人の自己紹介としては問題があります。自己紹介をすると分かっている時だけではなく、いざ自己紹介を振られた時のことも考え、話す項目をあからじめ用意しておくと良いでしょう。

就職活動の自己紹介で準備しておくべき項目

  • 名前
  • 出身大学 学部学科
  • 専門分野
  • 自分の性格
  • 志望企業、志望業種に対する意気込み
  • あいさつ

例文
○○大学✕△学部□学科で○□を専攻しております、△田○郎と申します。ゼミでは国際的な視点から□について学んできました。アジア地域にも短期留学し、海外の現場の□も見て参りました。

御社は日本国内だけではなく、東南アジア地域を中心に、まだ他の企業が進出していない地域でも事業にも力を入れていると聞きました。フロンティア精神溢れる御社の社風に大変魅力を感じ、志望しました。

私は海外へのバックパッカーの経験もあり、まだ行ったことのない地域へも、日本語どころか英語も通じない地域でも喜んで行きます。もし御社へ働けるのなら、新しいことへチャレンジさせて頂けたらと存じます。よろしくお願い致します。

就職面接での自己紹介は1分が目安。実際に文字にしてみると250文字から300文字程度です。面接官に尋ねて欲しいことを入れるのもポイントです。



社会人になった時の自己紹介で準備しておくべき項目

  • 名前
  • 会社 部署名
  • どんなことをやっている会社か、部署か
  • 趣味

例文
初めまして。私は△村□子と申します。アイドルの△村○子と一字違いなんですよ。△村○子のニックネームと同じ△ちゃんと呼んでください。でも趣味は△ちゃんとは違い、かなりインドア派でクロスワードパズルなんです。

仕事は(   )の分野でして、(   )を広めるために奔走しております。なので営業で回っているA方面はかなり詳しいんですよ。おすすめスポットやおいしいお店もたくさん知っています。良ければ一緒に行きましょう。よろしくお願いします。

以上は婚活パーティーなどのくだけた場所向けです。基本的な自己紹介もTPOに合わせて、項目通りにはめこんでいくとうまくできるでしょう。


自己紹介が上手くなるためのコツとは?

 自己紹介が上手くなるためのコツ

自己紹介が上手くなる、コツはずばり練習しておく。大勢の人の前での自己紹介は、まず緊張していまいますね。上がり症、人前に出るのが苦手という人は、定期的に自己紹介の練習をしましょう。

  • 立ち上がり、まっすぐ背を伸ばす
  • 大きな声で、ゆっくりと話す
  • 笑顔、または柔らかい表情で
  • 自己紹介の文章はメモして最初は読み、次第にメモを見ないで自己紹介できるようにする
  • 最初の入り方、自己紹介が終わった後の所作も考えておく

始めて行く場所があれば、自己紹介の可能性が高いと考えて、事前に練習しておきましょう。

また内容面では、以下の3つに注意しながら紹介しましょう。

  • ネガティブにならない(他の人を貶すような言葉はもっての外!)
  • 聞いて欲しい、食いついて欲しい事柄は絞る
  • あまり自分を誇張しない

好印象が持てる人とは、第一に笑顔、それから謙虚さと落ち着きです。自分をアピールする文章を考え、自分の良い面を伝える気持ちで臨めば、自然と自己紹介も上達してくると思います。

練習しても緊張しちゃう!それ以外でできること

 練習以外でできること

自己紹介で緊張しないという人の方がめずらしいです。多少の緊張は生理現象だと受け止め、自分が思っているほど周りの人は気にしていませんので、あまり神経質になる必要はないとは思います。

そうは言っていられないのが、極度に緊張する人です。よく挙げられるのは

  • 緊張で顔が真っ赤になる
  • 顔がこわばってうまく表情が作れない
  • 激しい動悸がする
  • 声が震えてうまく声が出せない、
  • 大量の汗をかく

といった症状です。


顔が真っ赤になったり、声や手が震えるのが恥ずかしいという人は、自己紹介の前に軽いストレッチやツボ押しなどで、体の緊張を解いておくと良いでしょう。特に、事前に話がなく急に自己紹介をすることとなった場合には、立ったまま、座ったままでも手を組む振りをしてこっそりできる手のツボ押しがお勧めです。

また、失敗すると恥ずかしいなどネガティブなことばかり考えないで、周りに自分の良いところを知ってもらえるチャンスとポジティブに考えるようにしましょう。どうしても無理という場合なら、一時的に市販の抗不安薬で緊張を抑えるというのも一つの手段かと思います。あまり深刻に考えないことが一番です。